松井と言っても、「秀喜」ではなくて「稼頭央」のことですが。

複数ポジションが出来る（セカンドやショート）こともあり、
「松井稼頭央」が選出されるみたいですね。

控えの可能性もあるにもかかわらず、前向きな態度には正直驚きました。

それにしても、個人的に「松井稼頭央」という選手には興味があります。

ＰＬ出身で、元々はピッチャーをやっていたのですが、
中村監督が「松井はピッチャーでなければ一番を打たせたかった選手だった」
みたいな発言をしていたように記憶してます。

つまり、決して高校時代にはホームランバッターではなかったわけです。

プロ入りしてからも、
フルに出場してホームラン『１本』のシーズンがあったような選手が・・・

『３６本』ものホームランを打つような選手になったんですよね。

それも、『作られた左』で。。。。
（スイッチヒッターに転向してからの記録だということ）

何故ここまでの進化を遂げたのか不思議に思いませんか？
ホームランを打つのは、ある程度持って生まれた才能を要するとか言いますよね？

その才能が高校時代には眠っていただけなのかな～

まぁ、本人の努力の賜物と言ってしまえばそれまでですが。

やっぱり謎です・・・